真田丸が最終回。信繁ともお別れ。

投稿者: | 2016年12月20日

真田丸の最終回が終わってしまいました。
来週から、もう信繁に会えないのがさみしい。
このドラマ、毎週楽しみでした。
なにせ、俳優陣が超豪華!
私の大好きな星野源氏も家康の息子さん役で出てます。
同時進行していたドラマ、「逃げるは恥だが役に立つ」とは、全然違う役。
こんなに違う役を同時進行でやってしまうって、やっぱり星野源氏は天才です。
「逃げるは恥だが役に立つ」でも、その演技に感動しますが、
こちらの真田丸の星野源氏の演技も目が離せませんでした。
何かを提案しては、父親の家康に却下され、そのたびに父に対する表情が、
すごいなあと思ってました。
今回は勇ましい星野源氏でした。

その他にも、このドラマ。
登場人物、一人、一人が丁寧に描かれていて、一人、一人が好きになりました。
男性も一生懸命ですが、女性陣もそれぞれの信念に基づいて一生懸命。
誰も自分の運命を人任せにせず、一所懸命に悩みぬき、迷い、行動していくところも
人間臭くて好きでした。

今までの時代劇に比べると軽妙で、どうかすると軽くなりがちでしたが、
そういうところも、私たちに近く感じられて、共感しやすかったです。
あの頃の武士だって、心の中ではこんなふうだったんじゃないかな、と思ったりしました。

そして、最後の場面。
実は、私、先日、大阪の一心寺の中にある、大きな大木の枯れ杉を見てきました。
そこは、信繁と家康が鉢合わせになって、あわやというところで、
家康は命からがら逃げたと言われる、ところです。
信繁終焉の地と言われる安居神社にも行きました。
だから、最後の場面は、「ああ、あそこだ」と実際の場所を知っているだけに
感慨深いものがありました。
終わり方が爽やかな感じになってよかったと思います。

佐助役の藤井さんって、そういうえば「逃げるは恥だが役に立つ」にも出ておられますが、
いい役者さんですね。
吉本新喜劇の時とは、また違った演技です。

一番最後、エンドロールも終わった後に、信繁のお兄さんが、平和な田畑で、
糸が切れてバラバラになった六文銭を見つめるシーンが、
平和はこうやって作られたんだ、ということをしみじみと分からせてくれたような気がします。
歴史はこうやって作られて、その延長線上に、今、私がいると思うと、
感慨深いものがあります。

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